2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

Monthly Archives

  • 2024
    1
  • 2023
    7
  • 2022
    11
  • 2021
    1 4 6 11
  • 2020
    1 2 3 4 5 6 7 10 11 12
  • 2019
    1 4 5 6 7 9 11 12
  • 2018
    1 2 3 4 5 6 8 12
  • 2017
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
  • 2016
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
  • 2015
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
  • 2014
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
  • 2013
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
  • 2012
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
  • 2011
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
  • 2010
    9 10 11 12
  • Recruit

    KYARAでは
    アシスタントを募集しています。
    お問い合わせください。

    TEL: 03-6421-3550

    blog


    植物散歩Vol.22『フィリカ』

    KYARAのエントランスのお花は

     

    花言葉も「明るさ」と言うくらい、太陽にも負けないようなフワーッと明るい雰囲気の『フィリカ』を飾っています。

     

    シーズンは7月〜10月。
原産地は南アフリカ、ニュージーランド。
樹高と株張りがほぼ同じ位に育つ常緑低木です。

     

    花は小さく確認できないほどですが、それを取り巻く総苞片がまるでイソギンチャクのようです。

     

     

     

     

     

    kyara15-0730-02

    触感は見た目より・・・です。是非触ってみてください♪


    植物散歩Vol.21『アマリリス』

    ♪ みんなで聞こう

    楽しい オルゴールを

    ラリラリラリラ

    しらべは アマリリス〜♪

     

     

    フランス国王ルイ13世が作ったとされる楽曲『アマリリス』を元にした歌♪

    一度聞くと耳に残って、いつの間にか口ずさんでしまうメロディーですね。

     

    先日、KYARAにちょっと芽を出した『アマリリス』の球根がやってきました。

    窓越しの春の日射しをいっぱい浴びて、二週間であっという間ににょきにょき伸びて

    ぷっくり蕾が膨らんで、とっても大きな双子の花が咲きました。

     

     

    kyara16-0316

     

     

     


    植物散歩Vol.20

    今週KYARAのエントランス、B1Fを彩っているのは『リューカデンドロン』

     

     

    kyara14-1031-01

     

    kyara14-1102-01

    『リューカデンドロン』という名は、ギリシャ語で白と言う意味の『リュウカ』と木という意味の『デンドロン』を組み合わせたものだそうです。

    パッと見花に見える色づいた部分は花ではなく、苞に囲まれた基部が花です。

    切り花の中でもかなり長持ちする花なので、とても扱いやすいです。
    ドライフラワーにもなりやすく、種類が多くて色や大きさもいろいろあるので、そういう意味でもとにかく長く楽しめます。

     

     


    植物散歩Vo.19

    今週のKYARAの植物は



    色が綺麗な”ダリア”と



    モルセラと言うシソ科の植物です。



    真ん中のちょこんと白い物が花びらです。

    がくの方が大きくて花があまり目立たないのですが、

    近づいてよく見ると可愛らしい花びらがあるのが分かります。

    この小さな花からミントのような清涼感のある芳香を放ちます。

    お店にいらした時にぜひ近づいて見て下さい。


    植物散歩vol.18

    今週のKYARA花は、

    サンタバーバラサンセット

     

     

     

     

    とケールのこんなコラボ。



     


    植物散歩vol.17 「ヤドリギ」

    いよいよクリスマスも目前ですね。

    先日のリースに引き続き、この時期らしい素敵な植物がやってきました。
    「ヤドリギ」です。
    柊やモミの木と並び
    欧米のクリスマス装飾には欠かせない植物だそうです。
    なんでも、このヤドリギの下でキスをした恋人は永遠に結ばれるとか。

    映画などで目にした方もいらっしゃるかもしれませんね。

    よく見ると、黄色い実がなっています。
    山間部の高い木の上で、大きな鳥の巣のように生えているヤドリギ。
    近年は、なかなかお花屋さんでも見かけられないそうですよ。
    ご来店の際には、是非近くでご覧になってみてくださいね。


    クリスマスリース

    「chibi」さんに造って頂きました。
    昨年とはまた違った雰囲気。
    KYARAのエントランスが華やいでいます。



    自由が丘もクリスマスの装い。
    駅の正面口や南口の緑道にツリーが飾られています。


    クリスマスや忘年会、バタバタと忙しい季節ではありますが、
    皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。


    植物散歩vol.17 「ほととぎす」

    ”ホトトギス”と聞くと小鳥を思い浮かべる方が多いと思いますが、

    今週のKYARAの植物も、ホトトギスと呼ばれる紫色の可愛らしい花を咲かせる野草です。

    この名前は花びらにある紫色の斑紋がホトトギス(小鳥)の胸の斑紋と

    似ていることから付けられたとされています。

    ご来店時に是非ご覧ください。


    植物散歩vol.16「ニゲラ&てまり草」

    暑いくらいの日があったと思ったら、冬のような寒さになったり…。
    こうして行ったり来たりを繰り返して、名残惜しみながら季節は変わっていくのですね。
    身体が寒暖の差についていくのが大変な気もしますが、これが自然な気もします☆

    いまKYARAでは、ちょっと不思議なお花を飾っています。



    ぱっと見た感じ、花びらのように見える部分が、実は“がく片”だという『ニゲラ』。



    本来の花びらは退化して目立たないのです。
    花後は果実がぱんぱんになり、熟すと裂けて中から黒いタネが出てきます。

    名前はこの黒いタネにちなんで、ラテン語のニガー(黒い)からきているそうです。
    初めて見た時は、最近作られた種類なのかと思ったのですが、日本には江戸時代末に入ってきたようです。

    今回はもう一つ、不思議なお花をKYARAのエントランスに飾っています。



    ナデシコ科の『てまり草』。
    ナデシコの花びらが無く、がく片だけのお花です。
    花言葉は、「純粋な愛」「才能」。

    アレンジメントをプレゼントする時に、アクセントに入れると素敵ですね。


    植物散歩vol.16「彼岸桜」

    KYARAでは、彼岸桜が満開です。

    最近、四季がなくなってきている気がしていましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句をなるほどだな〜と感じてしまくらい、春分の日を過ぎると確実に季節は移り変わってきましたね。

     

    昔から伝えられている綺麗な日本の言葉にふれると、とても温かい気持ちになります。

    長い時間を経ても四季を感じられる日本の言葉を大事にしたいですね。

     

    是非、KYARAでゆったりとお花見をお楽しみください。